2025年1月期ドラマ ドラマ概要

ドラマ【日本一の最低男】の原作は?脚本家・キャスト・あらすじ紹介

2025年1月からフジテレビ系列でドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』の放送がスタートします。

ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」は、香取慎吾が主演の今の時代ならではの社会的テーマを毎話盛り込みながら、“日本一の最低男”が、家族を、社会を、そして日本を変えていくために奮闘する姿を描いた全く新しいジャンルのドラマとなっています。

そんな全く新しいジャンルのドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」に原作があるのかどうか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」の原作について調べてみました。

脚本家やキャスト・あらすじについても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

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ドラマ【日本一の最低男】の原作は?

ドラマは人気の小説や漫画を原作とすることが多いです。

「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」の原作はどうなっているのでしょうか?

ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」は、オリジナルドラマとなっており、原作はありません。

人生崖っぷちに追い込まれた、家族嫌いで子ども嫌いの最低男が、選挙に当選するためにシングルファーザーの義弟とその子どもたちとともに暮らすことに。日常における家族や社会、日本の問題と向き合っていく中で、最低男は義弟やその子どもたちと少しずつ本当の家族のような関係を築いていきながら、次第により良い社会を作りたいと思うようになり、やがて本気で選挙に立候補することになる――という、全く新しいジャンルの“選挙&ニセモノ家族ドラマ”となっています。

 

ドラマ【日本一の最低男】の脚本家について

ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」の脚本は、『ハケンアニメ!』の脚本を手がけたことで知られる政池洋佑(まさいけようすけ)氏、『舟を編む~私、辞書つくります~』の脚本を手がけたことで知られる蛭田直美(ひるたなおみ)氏、『あなたがしてくれなくても』の脚本を手がけたことで知られるおかざきさとこ氏、『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある』の脚本を手がけたことで知られる三浦駿斗(みうらはやと)氏が担当します。

 

脚本 政池洋佑(まさいけようすけ)プロフィール

名前:政池 洋佑(まさいけ ようすけ)

生年月日:1983年7月26日(41歳) ※2024年11月時点

出身:愛知県名古屋市

最終学歴:法政大学社会学部卒業

2012年 「第3回TBS連ドラ・シナリオ大賞」入選

2020年 「日本民間放送連盟賞 テレビドラマ番組部門」で最優秀賞、「文化庁芸術祭賞 テレビ・ドラマ部門」で優秀賞を受賞(スナイパー時村正義の働き方改革)

2020年 「第46回日本アカデミー賞」優秀作品賞・優秀脚本賞、「第35回日刊スポーツ映画大賞」作品賞、「第14回TAMA映画賞」最優秀賞、「第44回ヨコハマ映画祭」審査員特別賞を受賞(ハケンアニメ!)

~代表作~

映画「ハケンアニメ!」

ドラマ「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」

ドラマ「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜」

ドラマ「ミナミの帝王ZERO」

ドラマ「死役所」

ドラマ「レンタルなんもしない人」

ドラマ「江戸モアゼル」

ドラマ「DIVE!!」

ドラマ「晩酌の流儀」

ドラマ「春は短し恋せよ男子。」

ドラマ「ハコビヤ」

 

脚本 蛭田直美(ひるたなおみ)プロフィール

名前:蛭田 直美(ひるた なおみ)

生年月日:4月17日

出身:東京都

2013年 『第23回シナリオS1グランプリ』準グランプリ

2014年 『第39回城戸賞』準入賞

~代表作~

映画「五億円のじんせい」

ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」

ドラマ「メンズ校」

ドラマ「しずかちゃんとパパ」

ドラマ「ウソ婚」

ドラマ「舟を編む」

 

脚本 おかざきさとこプロフィール

名前:おかざき さとこ

生年月日:1982年3月6日(42歳) ※2024年11月時点

出身:東京都

最終学歴:明治学院大学社会学部卒業

所属:Queen-B。

~代表作~

映画「風のたより」

映画「リベンジgirl」

映画「春待つ僕ら」

映画「恋わずらいのエリー」

ドラマ「リアル鬼ごっこ THE ORIGIN」

ドラマ「PTAグランパ!」

ドラマ「家政夫のミタゾノ」 第3シリーズ・第4シリーズ

ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」

ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」

ドラマ「あなたがしてくれなくても」

 

脚本 三浦駿斗(みうらはやと)プロフィール

名前:三浦 駿斗(みうら はやと)

生年月日:1989年1月24日(35歳) ※2024年11月時点

出身:東京都

最終学歴:明治学院大学社会学部卒業

所属:アンドリーム(&REAM)

~代表作~

映画「台湾より愛をこめて」

映画「99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE」

ドラマ「海に降る」

ドラマ「警視庁いきもの係」

ドラマ「執事 西園寺の名推理」

ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」

ドラマ「ケイ×ヤク-あぶない相棒-」

ドラマ「弁護士ソドム」

ドラマ「ギフテッド」

ドラマ「ゼイチョー〜「払えない」にはワケがある〜」

 

ドラマ【日本一の最低男】のあらすじ

物語の主人公は、大森一平(おおもり・いっぺい)。

テレビ局の報道マンとして家族のケアを全くしない仕事人間でしたが、その昭和的な価値観のせいで不祥事を起こし、追われるように退社。

今は大嫌いだった父親の残した実家に引っ越し、フリージャーナリストを名乗るも仕事はなく、無職同様のさえない生活を送っている。

そんなある日、一平は亡き妹の夫で、残された子ども2人をシングルファーザーとして育てている小原正助(こはら・しょうすけ)に声を掛け、実家で一緒に暮らし始める。

家族や子どもが大嫌いなはずなのに、正助とともに家事育児に精を出す一平。

だが、その意外な行動の裏には、ある“最低”な目的があった。

社会的に再起して世間を見返してやろうと、政治家になることを決意した一平は、来たる区議会議員選挙で、生活者目線を持っていることをアピールできるように、正助とその子ども2人との共同生活を始めたのである。

いわば、自身の選挙でのイメージアップのために“ホームドラマ”を演じているに過ぎなかった。

しかし一平は、シングルファーザーの正助やその子どもたち、さらには子育てを通じて出会った人々と触れ合う中で、家族や社会の問題など、日常におけるさまざまな課題に真摯(しんし)に向き合うようになり、人生観も徐々に変化し始める。

これまで家族を避けて生きてきた一平は、次第に本当の父親のような存在となり、“ニセモノ”の家族が、いつしか“ホンモノ”の家族になっていく――。

そして一平は、日常の問題を解決するため、家族や周囲の応援も受けながら、選挙に立候補することに!!

果たして、“日本一の最低男”の一平は、家族を、社会を、そして日本を変えることができるのか!?

引用元:日本一の最低男 - フジテレビ

 

ドラマ【日本一の最低男】のキャスト

大森 一平(おおもり いっぺい)役  香取慎吾

名前:香取 慎吾(かとり しんご)

生年月日:1977年1月31日(47歳) ※2024年11月時点

出身:神奈川県

身長:182㎝

血液型:A型

所属事務所:CULEN

1987年 ジャニーズ事務所に入所

1988年 「SMAP」結成

1994年 アニメ「赤ずきんチャチャ」で声優を務める

1995年 『第7回ザテレビジョンドラマアカデミー賞』で助演男優賞を受賞

1996年 『第11回ザテレビジョンドラマアカデミー賞』で主演男優賞を受賞

2000年 慎吾ママ名義の「慎吾ママのおはロック」がミリオンヒットとなり、慎吾ママの「おっはー」が新語・流行語大賞を受賞

2004年 NHK大河ドラマ「新選組!」で主演を務める

2006年 ドラマ「西遊記」で主人公・孫悟空を演じ、全話20%越えの視聴率を記録

2016年 「SMAP」解散、ソロタレントとなる

2017年 ジャニーズ事務所を退所し、新事務所「CULEN(カレン)」の所属となる

2021年 ドラマ「アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜」でSMAP解散・独立後初の地上波連続ドラマへの出演を果たす

 

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まとめ

本記事では、ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」の原作について調べ、脚本家やキャスト・あらすじについて紹介しました。

ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」に原作はなく、オリジナルドラマとなっています。

脚本は、『ハケンアニメ!』の脚本を手がけたことで知られる政池洋佑(まさいけようすけ)氏、『舟を編む~私、辞書つくります~』の脚本を手がけたことで知られる蛭田直美(ひるたなおみ)氏、『あなたがしてくれなくても』の脚本を手がけたことで知られるおかざきさとこ氏、『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある』の脚本を手がけたことで知られる三浦駿斗(みうらはやと)氏が担当します。

全く新しいジャンルの“選挙&ニセモノ家族ドラマ”、そしてキャストも注目の豪華俳優陣ということで、ドラマの放送が今からとても楽しみですね。

 

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