2025年1月から日本テレビ系列でドラマ『ホットスポット』の放送がスタートします。
ドラマ「ホットスポット」は、 上白石萌音が主演の初のプロの女性棋士誕生を期待されながらも弁護士に転向した主人公が、事件を得意の将棋になぞらえて解決する《百手先も読めるのに空気を読まない新米弁護士》と《二手先も読めない優しすぎる若手所長弁護士》による将棋×痛快リーガルドラマとなっています。
そんな将棋×痛快リーガルドラマ「法廷のドラゴン」に原作があるのかどうか、気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、ドラマ「法廷のドラゴン」の原作について調べてみました。
脚本家やキャスト・あらすじについても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
ドラマ【法廷のドラゴン】の原作は?
ドラマは人気の小説や漫画を原作とすることが多いです。
「法廷のドラゴン」の原作はどうなっているのでしょうか?
ドラマ「法廷のドラゴン」は、オリジナルドラマとなっており、原作はありません。
『相棒』『科捜研の女』を手掛けた戸田山雅司による完全オリジナル脚本となっています。
ドラマ【法廷のドラゴン】の脚本家について
ドラマ「法廷のドラゴン」の脚本は、『世にも奇妙な物語』シリーズ、『相棒』シリーズ、『科捜研の女』シリーズを手掛けたことで知られる戸田山雅司(とだやままさし)氏が担当します。
脚本 戸田山雅司(とだやままさし)のプロフィール
名前:戸田山 雅司(とだやま まさし)
生年月日:1962年4月29日(62歳) ※2024年11月時点
出身:東京都
最終学歴:早稲田大学第一文学部卒業
大学時代 劇団「第三舞台」に参加。以降、鴻上尚史の演出助手として数多くの公演に携わる
1989年 ドラマ「奇妙な出来事」で脚本家デビュー
~代表作~
「世にも奇妙な物語」シリーズ
「相棒」シリーズ
「科捜研の女」シリーズ
「ズッコケ三人組」シリーズ
「つばさ」
ドラマ【法廷のドラゴン】のあらすじ
父親の事務所を受け継いだ、歩田法律事務所・所長の歩田虎太郎。
抱える弁護士の人数も多かった父の時代を経て、今や所属の弁護士は虎太郎一人に。
ある日、裁判所で出会った不審な女性・天童竜美が突然封筒を渡してくる。
その「封じ手」と書かれた封筒の中には、判決の結果を予測した内容が書かれており、それは見事に的中していた…。
弁護士経験はないが、先を読む彼女の力を買った虎太郎とパラリーガルの乾利江は、竜美を弁護士として試験的に採用することにする。
元々将棋をやっていたという竜美は、事件を将棋の定跡になぞらえて解決に導く!?
ドラマ【法廷のドラゴン】のキャスト
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2025年1月期 ドラマ9
#法廷のドラゴン
放送決定‼️
-------------------⚖️\将棋×痛快リーガルドラマが開廷‼/
空気を読まない将棋の天才が
新米弁護士として前代未聞の一手を指す‼1月17日(金)夜9時スタート✨ pic.twitter.com/YUscWdoUp7
— テレ東 (@TVTOKYO_PR) November 18, 2024
天童 竜美(てんどう たつみ)役 上白石萌音
名前:上白石 萌音(かみしらいし もね)
生年月日:1998年1月27日(26歳) ※2024年11月時点
出身:鹿児島県
身長:152㎝
血液型:AB型
所属事務所: 東宝芸能
2011年 『第7回 東宝シンデレラオーディション』で審査員特別賞を受賞
2011年 NHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」でドラマデビュー
2012年 長編アニメ映画「おかみこどもの雨と雪」で声優デビュー
2014年 映画「舞妓はレディ」で800名を超えるオーディション参加者の中から選ばれ、主演を務める(『第38回日本アカデミー賞新人俳優賞』『第26回山路ふみ子新人女優賞』などその他各賞を受賞)
2016年 カバーミニアルバム『chouchou』で歌手デビュー
2020年 社会現象となったドラマ「恋はつづくよどこまでも」で主演を務める
2023年 『第30回読売演劇大賞最優秀女優賞』を史上最年少で受賞
歩田 虎太郎(ふだ こたろう)役 高杉真宙
名前:高杉 真宙(たかすぎ まひろ)
生年月日:1996年7月4日
年齢:28歳 ※2024年11月時点
出身:福岡県
身長:170㎝
血液型:A型
所属事務所:POSTERS
小学校6年生 女の子に間違われてスカウトされ、芸能界入り
2009年 舞台「エブリ リトル シング'09」で俳優デビュー
2012年 NHK大河ドラマ「平清盛」出演
2021年 「スウィートパワー」を退社し、個人事務所「株式会社POSTERS」を設立
2022年 ぐるぐるナインティナイン「グルメチキンレース・ゴチになります!23」で新メンバーに選ばれ、バラエティ番組初レギュラー出演
2022年 NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」出演
まとめ
本記事では、ドラマ「法廷のドラゴン」の原作について調べ、脚本家やキャスト・あらすじについて紹介しました。
ドラマ「法廷のドラゴン」に原作はなく、オリジナルドラマとなっています。
脚本は、『世にも奇妙な物語』シリーズ、『相棒』シリーズ、『科捜研の女』シリーズを手掛けたことで知られる戸田山雅司(とだやままさし)氏が担当します。
将棋×痛快リーガルドラマ、そしてキャストも豪華俳優陣ということで、ドラマの放送が今からとても楽しみですね。
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