「さよならマエストロ」の原作は？脚本家・キャスト・あらすじ紹介

2024年1月からTBS日曜劇場(毎週日曜よる9:00-)「さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～」の放送がスタートします。

ドラマ「さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～」は、西島秀俊(にしじまひでとし)×芦田愛菜(あしだまな)主演の不器用な父と素直になれない娘の親子の愛の物語となっています。

そんなヒューマンドラマ「さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～」に原作があるのかどうか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、ドラマ「さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～」の原作について調べてみました。

脚本家やキャスト・あらすじについても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

◎「さよならマエストロ」キャストの年齢・プロフィールまとめはコチラ

◎ドラマ「さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～」の主題歌は？

ドラマ「さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～」の原作は？

ドラマは人気の小説や漫画を原作とすることが多いです。

「さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～」の原作はどうなっているのでしょうか？

ドラマ「さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～」は、オリジナル脚本によるストーリーであり、原作はありません。

脚本を担当しているのは、『凪のお暇』『妻、小学生になる。』などで知られる大島里美(おおしまさとみ)氏です。

ドラマ「さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～」の脚本家について

ドラマ「さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～」の脚本家である大島里美(おおしまさとみ)氏のプロフィールと視聴者からの評判について紹介します。

脚本家 大島里美(おおしまさとみ)プロフィール

2003年　「第16回フジテレビヤングシナリオ大賞」佳作受賞（『HEAR』）

2013年　「第1回市川森一脚本賞」受賞（『恋するハエ女』）

◎主な作品(ドラマ 脚本)

◎主な作品(映画 脚本)

脚本家 大島里美(おおしまさとみ)の評判

「北極百貨店のコンシェルジュさん」 大島里美さん脚本という事で観たけど、思いがけない良作で心が洗われた お客様は全員動物なのに、全く違和感ないのが不思議 秋乃さんのプライベートが一切出てこないのもいい。仕事を頑張ってる人、ほっこりしたい人にオススメ。

引用元：X

脚本はリアル・クローズの大島里美さんなのか!そして劇伴が菅野祐悟さんなの、既に優勝でしかない。隙がない、すごい楽しみ... #さよならマエストロ

引用元：X

すきで観てたドラマ、大島里美さんの脚本ばかりでおののののいた 考えちゃうやつでもコメディでも響いて涙してる

引用元：X

大島里美さん、やっぱり好きだなぁと思った。言葉や音や展開に引き込まれた良い観劇だった。つい比べてしまうとモーツァルトが主人公の某ミュより好き。あと、背景を知ったらかなりオペラを観てみたくなった。 プレビューだからこれから更に磨かれるのかな。楽しみ! #音楽劇ダ・ポンテ

引用元：X

ドラマ「さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～」のあらすじ

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(黄色いキャラはなんだろな🤔🟡⁇)#西島秀俊 #芦田愛菜#さよならマエストロ #アパッシオナート #日曜劇場 #TBS pic.twitter.com/fWBrTQUOd6

— 【公式】2024 年 1 月期日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」 (@maestro_tbs) October 30, 2023

天才指揮者だったが“ある事件”で家族も音楽も失った父親と
そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘が地方オーケストラを通して
失った情熱を取り戻し
親子の絆と人生を再生させていく
今冬、とびきり
アパッシオナート（情熱的）なヒューマンドラマ！

引用元：日曜劇場『さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～』｜TBSテレビ

ドラマ「さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～」のキャスト

2024年1月スタート
日曜劇場『さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～』

不器用な父と
素直になれない娘の
親子の愛の物語🎼

冬にぴったりなほっこり＆アパッシオナート(情熱的)なドラマです☺️

お楽しみに👀#西島秀俊 #芦田愛菜 #さよならマエストロ#アパッシオナート #日曜劇場 #TBS pic.twitter.com/urgjCZ8G6Z

— 【公式】2024 年 1 月期日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」 (@maestro_tbs) October 29, 2023

主要キャストについて紹介します。

夏目俊平(なつめしゅんぺい)役　　西島秀俊

19歳　渡辺プロダクションの新人俳優養成オーディションに合格し、芸能界入り

1992年　ドラマ「はぐれ刑事純情派V」で俳優デビュー

2006年　連続テレビ小説「純情きらり」出演で人気を得る

2021年　主演を務めた映画「ドライブ・マイ・カー」が、『第94回アカデミー賞』で日本映画として史上初となる作品賞を含む4部門にノミネート

2023年　ハリウッドの大手タレントエージェンシーと契約

夏目響(なつめひびき)役　　芦田愛菜

2007年　3歳から芸能活動を開始

2009年　「ABC 家族レッスン ショートムービー2“だいぼーけんまま”」で子役デビュー

2010年　ドラマ「Mother」出演で注目される

2011年　ドラマ「さよならぼくたちのようちえん」で、日本のテレビドラマ史上最年少で初主演を務める

2011年　『第62回NHK紅白歌合戦』に7歳193日で出演し、最年少出演記録となる

2012年　映画「うさぎドロップ」「阪急電車 片道15分の奇跡」で『第54回ブルーリボン賞 新人賞』を史上最年少で受賞

2017年4月　慶應義塾中等部に入学

2023年4月　慶應義塾大学法学部政治学科へ進学

※その他、キャストの年齢・プロフィールまとめはコチラ

まとめ

本記事では、ドラマ「さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～」の原作について調べ、脚本家やキャスト・あらすじについて紹介しました。

ドラマ「さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～」に原作はなく、オリジナル脚本による作品です。

脚本は『凪のお暇』『妻、小学生になる。』などで知られる大島里美(おおしまさとみ)氏が担当します。

アパッシオナート（情熱的）なヒューマンドラマ、そしてキャストも豪華俳優陣ということで、ドラマの放送が今からとても楽しみですね。

◎「さよならマエストロ」キャストの年齢・プロフィールまとめはコチラ

◎ドラマ「さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～」の主題歌は？