2024年4月期ドラマ ドラマ概要

月9ドラマ【366日】の原作は?脚本家・キャスト・あらすじ紹介

2024年4月からフジテレビ系列月9ドラマ(毎週月曜よる9:00-9:54)「366日―忘れられない恋のつづき―」の放送がスタートします。

ドラマ「366日―忘れられない恋のつづき―」は、広瀬アリス(ひろせアリス)主演の高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語となっています。

そんな恋愛ドラマ「366日―忘れられない恋のつづき―」に原作があるのかどうか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、ドラマ「366日―忘れられない恋のつづき―」の原作について調べてみました。

脚本家やキャスト・あらすじについても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

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月9ドラマ「366日―忘れられない恋のつづき―」の原作は?

ドラマは人気の小説や漫画を原作とすることが多いです。

「366日―忘れられない恋のつづき―」の原作はどうなっているのでしょうか?

ドラマ「366日―忘れられない恋のつづき―」は、HYのかなわぬ恋を歌った楽曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーとなっています。

※HYとは…

2000年に結成されたミクスチャー・バンド。

メンバー全員が沖縄県うるま市出身。

メンバー 生年月日 担当
新里英之(しんざと ひでゆき) 1983年4月12日(40歳) ギター、ボーカル、リーダー
名嘉俊(なか しゅん) 1983年5月10日(40歳) ドラムス
許田信介(きょだ しんすけ) 1983年7月17日(40歳) ベース
仲宗根泉(なかそね いずみ) 1983年11月1日(40歳) キーボード、ボーカル

脚本を担当しているのは、『最愛』、『リバーサルオーケストラ』、NHK連続テレビ小説『エール』などで知られる清水友佳子(しみずゆかこ)氏です。

 

月9ドラマ「366日―忘れられない恋のつづき―」の脚本家について

ドラマ「366日」の脚本家である清水友佳子(しみずゆかこ)氏のプロフィールと視聴者からの評判について紹介します。

脚本家 清水友佳子(しみずゆかこ)プロフィール

名前:清水 友佳子(しみず ゆかこ)

出身:東京都

最終学歴:フェリス女学院短期大学音楽科卒業

2000年 脚本家デビュー

2017年 『第93回ザテレビジョンドラマアカデミー賞』で脚本賞・最優秀作品賞を受賞(「リバース」)

2017年 『第8回コンフィデンスアワード』でドラマ賞脚本賞・作品賞を受賞(「リバース」)

◎主な作品(ドラマ 脚本)

放送年 タイトル 放送局 主な出演者
2000年 ただいま満室 テレビ朝日 榎本加奈子
2003年 またのお越しを TBS 原千晶
2004年 君が想い出になる前に フジテレビ 観月ありさ
2006年 レガッタ〜君といた永遠〜 テレビ朝日 速水もこみち
2010年 タンブリング TBS 山本裕典
2011年 華和家の四姉妹 TBS 観月ありさ
2016年 不機嫌な果実 テレビ朝日 栗山千明、市原隼人
2017年 リバース TBS 藤原竜也
2020年 NHK連続テレビ小説「エール」 NHK 窪田正孝、二階堂ふみ
2021年 彼女はキレイだった カンテレ 中島健人、小芝風花

◎主な作品(映画 脚本)

公開年 タイトル 配給 主な出演者
2006年 最終兵器彼女 東映 前田亜季
手紙 ギャガ 山田孝之
2008年 イエスタデイズ エスピーオー 塚本高史
2020年 ホテルローヤル ファントム・フィルム 波瑠

脚本家 清水友佳子(しみずゆかこ)の評判

「リバーサルオーケストラ」

初回からめちゃくちゃ面白い!と心を掴まれエンドロールで脚本が誰か確認したら、過去作品私が好きなドラマばかり担当された清水友佳子さんだった!これは嬉しい!次回も楽しみ

引用元:X

脚本の清水友佳子さんは「最愛」も書いている・・・
セリフや展開が面白い・・・飽きさせない

引用元:X

「リバーサルオーケストラ」

こんな次回がワクワクするドラマ久しぶりかも!!
脚本の清水友佳子さんすごい才能ある方だと思った テンポが良いのかセンス良いのかあっという間だった
田中圭さんの知名度と人気で視聴者引き込んでいろんな層に見て欲しい
楽しくてワクワクする劇伴も最高なドラマ!!

引用元:X

脚本家の清水友佳子先生の作品が大好きです。ドラマは基本何にも知らないままで観ています。 で素晴らしいなぁ、好きだなぁって思ったら脚本家さんや監督さんをチェックします。 で、いつもやっぱり清水先生の作品だぁって エールもリバオケも

引用元:X

 

月9ドラマ「366日―忘れられない恋のつづき―」のあらすじ

音楽教室の事務受付をしている28歳の雪平明日香(ゆきひらあすか)は、通っていた高校が廃校になるということで、高校時代の同級生らと同窓会に行くことに。

通っていた校舎を訪れ、かつての同級生達と久しぶりの話でにぎわう中、高校時代に好きだったクラスメイトの水野遥斗(みずのはると)と再会します。高校時代、遥斗にひそかに思いを寄せていた明日香は卒業式の日に思いを伝えることを決心するも、お互いの誤解も重なり、思いを伝えられないまま、離ればなれに…。

「一生、忘れられない恋だった」、そう思いながら過ごしてきた明日香。同窓会が盛り上がり、連絡先を交換した明日香と遥斗は、2人きりで話す中で、高校時代、実は両思いだったことを知るのです。

お互いの気持ちを誤解していたことに気づき、本当の思いを告白しあった2人は、初めて出会った高校2年から12年越しに交際することに。

同級生たちにも祝福され、この上ない幸せを手にした明日香でしたが、ある日、遥斗を予期せぬ悲劇が襲い、彼は意識不明の重体になってしまって―。

明日も、その先もずっと遥斗との幸せな日々を送ることを信じていた明日香。

2人の12年越しの恋の行方は…?

目覚めない彼の近くにいる明日香は、忘れていた遥斗や同級生たちとのさまざまな日々を思い出して…。

引用元:366日 - フジテレビ (fujitv.co.jp)

 

月9ドラマ「366日―忘れられない恋のつづき―」のキャスト

主要キャストについて紹介します。

雪平明日香(ゆきひらあすか)役  広瀬アリス

名前:広瀬 アリス(ひろせ アリス)

生年月日:1994年12月11日(29歳) ※2024年2月時点

出身:静岡県

身長:165㎝

血液型:AB型

所属事務所:フォスタープラス

小学校6年生 地元のお祭りで男の子と間違えられてスカウトされる

2009年 「ミスセブンティーン」でグランプリを獲得し、『Seventeen』の専属モデルとなる

2017年 NHK連続テレビ小説「わろてんか」出演

2023年 NHK大河ドラマ「どうする家康」出演

 

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まとめ

本記事では、月9ドラマ「366日―忘れられない恋のつづき―」の原作について調べ、脚本家やキャスト・あらすじについて紹介しました。

月9ドラマ「366日―忘れられない恋のつづき―」は、HYのかなわぬ恋を歌った楽曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーとなっています。

脚本は『最愛』、『リバーサルオーケストラ』、NHK連続テレビ小説『エール』などで知られる清水友佳子(しみずゆかこ)氏が担当します。

王道のラブストーリ、そしてキャストも豪華俳優陣ということで、ドラマの放送が今からとても楽しみですね。

 

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