ドラマ【笑うマトリョーシカ】の原作は？キャスト・あらすじ紹介

2024年7月からTBS系列『金曜ドラマ』枠で「笑うマトリョーシカ」の放送がスタートします。

ドラマ「笑うマトリョーシカ」は、水川あさみが主演の若き政治家・清家一郎と有能な秘書・鈴木俊哉の奇妙な関係、そして彼らを取り巻く黒い闇に1人の新聞記者が迫っていくスリリングな“ヒューマン政治サスペンス”となっています。

そんなヒューマン政治サスペンスドラマ「笑うマトリョーシカ」に原作があるのかどうか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、ドラマ「笑うマトリョーシカ」の原作について調べてみました。

脚本家やキャスト・あらすじについても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

◎ドラマ【笑うマトリョーシカ】キャストの年齢・プロフィールまとめはコチラ

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ドラマ【笑うマトリョーシカ】の原作は？

ドラマは人気の小説や漫画を原作とすることが多いです。

「笑うマトリョーシカ」の原作はどうなっているのでしょうか？

ドラマ「笑うマトリョーシカ」の原作は、小説となっています。

原作の作者は早見和真で、日本推理作家協会賞や山本周五郎賞など数々の受賞歴を持っています。

筆者

ぜひチェックしてみてくださいね！

原作小説 基本情報

引用元：Amazon

ドラマ【笑うマトリョーシカ】の脚本家について

ドラマ「笑うマトリョーシカ」の脚本は、いずみ吉紘(いずみよしひろ)氏、神田優(かんだゆう)氏が担当します。

脚本 いずみ吉紘(いずみよしひろ)プロフィール

1999年　『第11回フジテレビヤングシナリオ大賞』で佳作を受賞

～代表作～

・ドラマ「バスストップ」

・ドラマ「ムコ殿」

・ドラマ「セーラー服と機関銃」

・ドラマ「ROOKIES」

・ドラマ「南極大陸」

・ドラマ「トドメの接吻」

・映画 「ROOKIES -卒業-」

・映画「帝一の國」

脚本 神田優(かんだゆう)プロフィール

2013年　『第25回フジテレビヤングシナリオ大賞』最終選考

2015年　『第27回フジテレビヤングシナリオ大賞』最終選考

～代表作～

・ドラマ「ラブホの上野さん」

・ドラマ「ブラックペアン」

・ドラマ「下町ロケット」

・ドラマ「ラジエーションハウス 〜放射線科の診断レポート〜」シリーズ

・ドラマ「貴族誕生 -PRINCE OF LEGEND-」

・ドラマ「アリバイ崩し承ります」

・ドラマ「愛しい嘘〜優しい闇〜」

・ドラマ「競争の番人」

・ドラマ「女神の教室〜リーガル青春白書〜」

・ドラマ「君と世界が終わる日に」シリーズ

ドラマ【笑うマトリョーシカ】のあらすじ

印象的な笑顔とリベラルな言動で人気を集め、未来の総理候補との呼び声も高い若き政治家・清家。そして、そんな彼を支える有能な秘書・鈴木。どちらも非の打ち所がなく完璧に見える。

「でも、この2人･･･何かがおかしい」

そんな2人の奇妙な関係を暴こうと、新聞記者である道上は、彼らの隠された過去を探っていく。そして、清家が政治家へと昇っていく過程で不審な死亡事故がいくつも起きていたことを知る。それらの事故は、清家に関係している何者かの仕業と思えたが、新たな事実や人物が次々と浮上。そしてそれは、突如事故死した道上の父ともつながっていく──。

野望と失脚、陰謀と裏切り

人間の欲望と謎が絡み合うヒューマン政治サスペンス！

引用元：金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』｜TBSテレビ

ドラマ【笑うマトリョーシカ】のキャスト

𝟕月期金曜ドラマ
#笑うマトリョーシカ 🖋️
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
《この2人･･･何かがおかしい》

若き政治家と有能な秘書🗞️
彼らの不気味な関係に気づいた新聞記者が
黒い闇に迫る＿＿

人間の欲望と謎が絡み合う
ヒューマン政治サスペンス🎭

主演：#水川あさみ#玉山鉄二 #櫻井翔 pic.twitter.com/b5KUmK9dSS

— 笑うマトリョーシカ【公式】7月期金ドラ (@matryoshka_tbs) May 2, 2024

道上 香苗（みちうえ　かなえ）役　　水川あさみ

13歳　母親の知人の紹介で芸能事務所に入る

1996年　旭化成「ヘーベルハウス」のCMでデビュー

1997年　映画「劇場版 金田一少年の事件簿 上海魚人伝説」で女優デビュー

2016年　個人事務所『sucre』設立

2019年　俳優の窪田正孝と結婚

2022年　短編映画制作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS（ミラーライアーフィルムズ）』Season4の1作「おとこのことを」で初めて監督を手がける

鈴木 俊哉（すずき　としや）役　　玉山鉄二

高校時代　雑誌のモデル募集オーディションを経て芸能界入り

1999年　ドラマ「ナオミ」で俳優デビュー

2001年　スーパー戦隊シリーズ「百獣戦隊ガオレンジャー」に大神月麿 / ガオシルバー役で出演

2014年　NHK連続テレビ小説「マッサン」で主演を務める

清家 一郎（せいけ　いちろう）役　　櫻井翔

1995年　ジャニーズ事務所に入所

1999年　『嵐』のメンバーとしてデビュー

2003年　ドラマ「よい子の味方 〜新米保育士物語〜」で連続テレビドラマ初主演を務める

2004年　日テレ深夜のニュース番組『NEWS ZERO』の月曜キャスターに就任

2018年・2019年　「NHK紅白歌合戦」の白組司会を2年連続で務める

※その他、「笑うマトリョーシカ」キャストの年齢・プロフィールまとめはコチラ

まとめ

本記事では、ドラマ「笑うマトリョーシカ」の原作について調べ、脚本家やキャスト・あらすじについて紹介しました。

ドラマ「笑うマトリョーシカ」の原作は小説で、日本推理作家協会賞や山本周五郎賞など数々の受賞歴を持つ早見和真さんが2021年に発表した作品です。

筆者

ぜひ、原作小説をチェックしてみてくださいね。

脚本は、『ROOKIES』や『南極大陸』で知られるいずみ吉紘(いずみ よしひろ)氏と『ブラックペアン』や『ラジエーションハウス』で知られる神田優(かんだゆう)氏が担当します。

ドラマの放送が待ち遠しいですね。

◎ドラマ【笑うマトリョーシカ】キャストの年齢・プロフィールまとめはコチラ

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