2024年10月期ドラマ ドラマ概要

ドラマ【バントマン】の原作は?脚本家・キャスト・あらすじ紹介

2024年10月から東海テレビ制作・フジテレビ系列で放送のドラマ『バントマン』がスタートします。

ドラマ「バントマン」は、鈴木伸之が主演のドラゴンズのホームランバッターとして活躍するも、やがて戦力外通告を受けてしまった元プロ野球選手の第2の人生を描いたスポーツエンターテインメントドラマとなっています。

そんなスポーツエンターテインメントドラマ「バントマン」に原作があるのかどうか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、ドラマ「バントマン」の原作について調べてみました。

脚本家やキャスト・あらすじについても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

ドラマ【バントマン】キャストの年齢・プロフィールまとめはコチラ

【2024年10月期】秋ドラマ曜日別一覧はコチラ



\人気ドラマをU-NEXTで配信/

 

ドラマ【バントマン】の原作は?

ドラマは人気の小説や漫画を原作とすることが多いです。

「バントマン」の原作はどうなっているのでしょうか?

ドラマ「バントマン」は、オリジナルドラマとなっており、原作はありません。

中日ドラゴンズの全面協力で実現した土ドラ初の“スポーツ・エンターテインメントドラマ”となっています。

野球哲学を交えて描かれ、誰かの夢や願いをかなえるため、バントマンたちはそれぞれが置かれた状況を野球のシチュエーションに例え、作戦を立てていきます。

 

ドラマ【バントマン】の脚本家について

ドラマ「バントマン」の脚本は、『毒島ゆり子のせきらら日記』や『コウノドリ(第2シリーズ)』などの脚本を手がけたことで知られる矢島弘一(やじまこういち)氏と『ブラックファミリア〜新堂家の復讐〜』や『約束~16年目の真実~』などの脚本を手がけたことで知られる富安美尋(とみやすみえ)氏が担当します。

 

脚本 矢島弘一(やじまこういち)プロフィール

名前:矢島 弘一(やじま こういち)

出身:東京都

最終学歴:明治大学付属中野高等学校卒業

所属:株式会社ケイダッシュ

2006年 劇団「東京マハロ」を旗揚げ

2016年 『第35回向田邦子賞』を受賞(「毒島ゆり子のせきらら日記」)

~代表作~

「毒島ゆり子のせきらら日記」

「コウノドリ(第2シリーズ)」

「女子高生の無駄づかい」

「初恋、ざらり」

 

脚本 富安美尋(とみやすみえ)プロフィール

名前:富安 美尋(とみやす みえ)

「ドラマデザイン社」のシナリオインキュベーション23期として脚本を学びデビュー

~代表作~

「ブラックファミリア〜新堂家の復讐〜」

「勝利の法廷式 」

「束の間の一花」

「約束~16年目の真実~」

 

ドラマ【バントマン】のあらすじ

「本日のヒーローインタビューは、 決勝打がプロ初打席、初ホームランとなりました柳澤大翔選手です!」
「ありがとうございます。俺は、中日ドラゴンズが大好きです!」

鮮烈デビューから14年、ドラゴンズのホームランバッターとして活躍するも、ケガやスランプで鳴かず飛ばずの日々を送っていた柳澤大翔。
その年のオフに待っていたのは、まさかの戦力外通告だった。

妻が他界して以来、シングルファザーとして育ててきた 息子・直斗には、戦力外になったことを伝えていなかった。
「いつ言うの?諦めない気持ちも大事、でも諦めることも大事」
母・絵里子は、大翔の世界一のファンだった。
「次の球団が決まったら話すよ」
大翔は、真鍋と共にトライアウトを受けることを決める。

イニングナイングループ社・総務部に勤める根鈴 華。
ゴミ箱を片づけたり、冷蔵庫を整理したり…人が気付かないことに気付き、 人の嫌がる仕事をするのが自分の役目だと信じ、地道にコツコツと働いていた。
人生最高の日が訪れることなんて無い―。
そう思っていた華の元に届いたのは、社長・櫻田誠一郎からの 社長秘書室への異動辞令だった。

トライアウト後、オファーを待つ大翔のもとに一本の電話がかかる。
電話の主は、イニングナイングループ社の櫻田誠一郎だった。
『ぜひ柳澤選手と契約を交わしたい』
球団からのオファーではなく半信半疑の大翔だったが、 野球ができるならと契約交渉の場に臨む。
その場には、なぜか華の姿もあり…。

しかし櫻田からの提案は、「困っている社員にバントの様に手を差し伸べ、 次のステップへ送り出す“バントマン”になって欲しい」というものだった。
センター藤堂(平原テツ)、
セカンド吉岡(阿久津仁愛)、
ライト梶間(石川瑠華)。
櫻田の思いに賛同したメンバーが、 すでにバントマンとして人知れず3万人の社員たちに寄り添っていて…

果たしてバントマンとして、2人は再び輝くことはできるのか?

引用元:バントマン | 東海テレビ (tokai-tv.com)

 

ドラマ【バントマン】のキャスト

柳澤 大翔(やなぎさわ ひろと)役  鈴木伸之

名前:鈴木 伸之(すずき のぶゆき)

生年月日:1992年10月14日(31歳) ※2024年9月時点

出身:神奈川県

身長:185㎝

血液型:AB型

所属事務所:LDH JAPAN

2010年 『第3回劇団EXILEオーディション』に合格し、俳優として活動開始

2022年 主演ドラマ「自転車屋さんの高橋くん」のエンディング曲「フタリノリ」で歌手デビュー

 

※その他、キャストの年齢・プロフィールまとめはコチラ

 

まとめ

本記事では、ドラマ「バントマン」の原作について調べ、脚本家やキャスト・あらすじについて紹介しました。

ドラマ「バントマン」に原作はなく、オリジナルドラマとなっています。

脚本は、『毒島ゆり子のせきらら日記』や『コウノドリ(第2シリーズ)』などの脚本を手がけたことで知られる矢島弘一(やじまこういち)氏と『ブラックファミリア〜新堂家の復讐〜』や『約束~16年目の真実~』などの脚本を手がけたことで知られる富安美尋(とみやすみえ)氏が担当します。

中日ドラゴンズの全面協力のスポーツ・エンターテインメントドラマ、そしてキャストも注目の若手俳優陣ということで、ドラマの放送が今からとても楽しみですね。

 

ドラマ【バントマン】キャストの年齢・プロフィールまとめはコチラ

【2024年10月期】秋ドラマ曜日別一覧はコチラ



\人気ドラマをU-NEXTで配信/

-2024年10月期ドラマ, ドラマ概要

error: Content is protected !!