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日曜劇場【御上先生】の原作は?脚本家・キャスト・あらすじ紹介

2025年1月からTBS系列でドラマ『御上先生(みかみせんせい)』の放送がスタートします。

日曜劇場「御上先生(みかみせんせい)」は、 松坂桃李が主演の「日本の教育を変えてやろう」という熱意を持ったエリート文科省官僚が高校教師となり、令和の18歳とともに、日本教育にはびこる権力争いや思惑へ立ち向かう学園ドラマとなっています。

そんな学園ドラマ「御上先生(みかみせんせい)」に原作があるのかどうか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、日曜劇場「御上先生(みかみせんせい)」の原作について調べてみました。

脚本家やキャスト・あらすじについても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

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日曜劇場【御上先生】の原作は?

ドラマは人気の小説や漫画を原作とすることが多いです。

「御上先生(みかみせんせい)」の原作はどうなっているのでしょうか?

日曜劇場「御上先生(みかみせんせい)」は、オリジナルドラマとなっており、原作はありません。

子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に物語は展開。

未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に一人の官僚教師と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリー。

これまでとは一線を画した新たな学園ドラマとなっています。

 

日曜劇場【御上先生】の脚本家について

日曜劇場「御上先生(みかみせんせい)」の脚本は、『第28回読売演劇大賞優秀演出家賞』を受賞するなど演劇界に主軸を置き、今作で初めてゴールデン帯連続ドラマの脚本を担当する詩森ろば(しもりろば)氏が担当します。

 

脚本 詩森ろば(しもりろば)プロフィール

名前:詩森 ろば(しもり ろば)

生年月日:1963年

出身:宮城県

演劇ユニット「serial number」主宰

2013年 読売演劇大賞優秀作品賞

2016年 紀伊國屋演劇賞個人賞

2017年 芸術選奨文部科学大臣新人賞

2020年 日本アカデミー賞優秀脚本賞

2021年 読売演劇大賞優秀演出家賞

~代表作~

映画 「新聞記者」

舞台 「serial number」の作・演出

 

日曜劇場【御上先生】のあらすじ

文科省の“官僚”兼“教師”が権力に侵された日本教育をぶっ壊す!?

―辞令、日本教育の破壊を俺に命ずる―

文科省のエリート官僚が高3の担任教師に!

“官僚教師”が行う独自の授業とは!?

令和の18歳と共に日本教育に蔓延る腐った権力へ立ち向かう大逆転教育再生ストーリー!

 

東大卒の主人公は、とある出来事を機に「日本の教育を変えてやろう」と文科省官僚になったが、現実はほど遠いものだと気づく。

「考える」力を身につけるための教育改革も名ばかりで、日本の中枢は改革どころか、自分たちの保身ばかりを考えている。

さらには子供たちが未来を夢見る教育現場までも、大人の権力争いの道具に成り下がっていることに気づいていく。

そんな中、新たに設けられた官僚派遣制度によって私立高校への出向が命じられる。

実質、エリート官僚にくだされた左遷人事・・・。

しかし、制度を作っている側にいても変えられない、ならば現場から声をあげ、制度の内部からぶっ壊せばいいと自ら教壇に立ち、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく。

引用元:日曜劇場『御上先生』|TBSテレビ

 

日曜劇場【御上先生】のキャスト

御上 孝(みかみ たかし)役  松坂桃李

名前:松坂 桃李(まつざか とおり)

生年月日:1988年10月17日(36歳) ※2024年12月時点

出身:神奈川県

身長:183㎝

血液型:A型

所属事務所:トップコート

2008年 『チャレンジFBモデル2008オーディション』でグランプリを受賞し、雑誌『FINEBOYS』の専属モデルとして芸能活動を開始

2009年 特撮ドラマ「侍戦隊シンケンジャー」主演で俳優デビュー

2012年 NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」出演

2014年 NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」出演

2018年 映画「孤狼の血」で『第42回日本アカデミー賞 最優秀助演男優賞』を受賞

2019年 映画「新聞記者」で『第43回日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞』を受賞

2020年 女優の戸田恵梨香と結婚

 

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まとめ

本記事では、日曜劇場「御上先生」の原作について調べ、脚本家やキャスト・あらすじについて紹介しました。

日曜劇場「御上先生」に原作はなく、オリジナルドラマとなっています。

脚本は、『第28回読売演劇大賞優秀演出家賞』を受賞するなど演劇界に主軸を置き、今作で初めてゴールデン帯連続ドラマの脚本を担当する詩森ろば(しもりろば)氏が担当します。

これまでとは一線を画した新たな学園ドラマ、そしてキャストも豪華俳優陣ということで、ドラマの放送が今からとても楽しみですね。

 

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