2024年10月期ドラマ ドラマ概要

ドラマ【モンスター】の原作は?脚本家・キャスト・あらすじ紹介

2024年10月からカンテレ・フジテレビ系列でドラマ「モンスター」の放送がスタートします。

ドラマ「モンスター」は、趣里が主演の“常識”にとらわれず、“感情を排除”して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士が、時に法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメントドラマとなっています。

そんな異色のリーガル・エンターテインメントドラマ「モンスター」に原作があるのかどうか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、ドラマ「モンスター」の原作について調べてみました。

脚本家やキャスト・あらすじについても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

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ドラマ【モンスター】の原作は?

ドラマは人気の小説や漫画を原作とすることが多いです。

「モンスター」の原作はどうなっているのでしょうか?

ドラマ「モンスター」は、オリジナルドラマとなっており、原作はありません。

社会現象にまでなった名作ドラマ「僕の生きる道」の監督と脚本家が再タッグを組んだオリジナル作品となっています。

型破りな“モンスター”主人公が、人間誰しもが持つ、自分でも理解しがたい“闇”や“モンスター”な部分を見逃さずに捉え、物事の真実を突き止めていく物語です。

 

ドラマ【モンスター】の脚本家について

ドラマ「モンスター」の脚本は、『僕の生きる道』や『Around40〜注文の多いオンナたち〜』『フリーター、家を買う。』などを手がけた橋部敦子(はしべあつこ)氏が担当します。

 

脚本 橋部敦子(はしべあつこ)プロフィール

名前:橋部 敦子(はしべ あつこ)

生年月日:1966年

出身:愛知県

最終学歴:学習院女子短期大学卒業

1993年 『第6回フジテレビヤングシナリオ大賞』で佳作を受賞

1995年 「SMAPのがんばりましょう NAKED BANANAS」で脚本家デビュー

◎主な作品

放送年 タイトル 放送局 主な出演者
1996年 ピュア フジテレビ 和久井映見、堤真一
1997年 月の輝く夜だから フジテレビ 江角マキコ、岸谷五朗
1998年 ブラザーズ フジテレビ 中居正広、木村佳乃
1999年 救命病棟24時 フジテレビ 江口洋介、松嶋菜々子
2001年 スタアの恋 フジテレビ 藤原紀香、草彅剛
2003年 僕の生きる道 フジテレビ 草彅剛、矢田亜希子
2005年 NHK連続テレビ小説「ファイト」 NHK 本仮屋ユイカ
2008年 Around40〜注文の多いオンナたち〜 TBS 天海祐希
2010年 フリーター、家を買う。 フジテレビ 二宮和也、香里奈
2014年 僕のいた時間 フジテレビ 三浦春馬、多部未華子
2017年 A LIFE〜愛しき人〜 TBS 木村拓哉、竹内結子
2021年 モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜 テレビ朝日 小芝風花
2023年 ゆりあ先生の赤い糸 テレビ朝日 菅野美穂

 

ドラマ【モンスター】のあらすじ

“常識”にとらわれず、“感情を排除”して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子(かんなみりょうこ)が、時に法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメント!

物事の本質を見抜き、独自の解釈のもと裁判を掻き回す型破りな“モンスター”だからこそ、人間が訳もなく悪意に満ちてしまう、“モンスター”になる瞬間を見逃さず、冷静に事件を解決に導き、周囲の価値観を覆しながら影響を与えていく。

神波亮子(かんなみりょうこ)は、幼い時に母親を亡くして以来、父親と二人で暮らしてきた。ずば抜けた才能と、裁判傍聴による莫大な知識を備えていた彼女は高校3年生で司法試験に一発合格。

しかしその後、父が突然の失踪。亮子はその理由をなぜか追求することはなく、法曹界にも進まず、一人で暮らしてきた。

そんな時を経て2024年。

彼女はひょんなことから、弁護士として働くことを決め、とある法律事務所へ。ゲーム好きであった彼女は裁判もゲーム感覚で、勝つことは当たり前。勝つためなら手段を選ばず、一見不可解な行動をとったり、相手が目を背けたくなる真実も躊躇することなく突きつける。そして、ハラスメントやルッキズム、生殖医療など、現代が抱えるさまざまな問題にも臆することなく挑み、彼女独自の答えを導き出していく。

法律はゲームの道具にすぎず、ただ法律を俯瞰して、勝利のために利用するだけ——。

このドラマは、型破りな“モンスター”主人公が、人間誰しもが持つ、自分でも理解しがたい“闇”や“モンスター”な部分を見逃さずに捉え、物事の真実を突き止めていく物語。

最強モンスター弁護士は、現代社会にはびこるさまざまな課題をどう捉え、そのゲームにどう勝利していくのか?

そして彼女はなぜ法曹界の“モンスター”となったのか?本当の“モンスター”の意味とは——。

引用元:モンスター | 関西テレビ放送 カンテレ (ktv.jp)

 

ドラマ【モンスター】のキャスト

神波 亮子(かんなみ りょうこ)役  趣里

名前:趣里(しゅり)

本名:水谷 趣里(みずたに しゅり)

生年月日:1990年9月21日(33歳) ※2024年8月時点

出生地:東京都

身長:158㎝

血液型:O型

所属事務所:トップコート

4歳 クラシックバレエを習い始める

15歳 本場・イギリスのバレエ学校へ留学

2011年 『3年B組金八先生ファイナル〜「最後の贈る言葉」4時間SP』で女優デビュー

2014年 劇団「オーストラ・マコンドー」に加入

2016年 NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」出演

2023年 NHK連続テレビ小説「ブギウギ」で主演を務める

 

※その他、キャストの年齢・プロフィールまとめはコチラ

 

まとめ

本記事では、ドラマ「モンスター」の原作について調べ、脚本家やキャスト・あらすじについて紹介しました。

ドラマ「モンスター」に原作はなく、オリジナルドラマとなっています。

脚本は、『僕の生きる道』や『Around40〜注文の多いオンナたち〜』『フリーター、家を買う。』などを手がけた橋部敦子(はしべあつこ)氏が担当します。

ゲームのように法廷闘争に立ち向かう異色のリーガル・エンターテインメントドラマ、そしてキャストも豪華俳優陣ということで、放送が今からとても楽しみですね。

 

ドラマ【モンスター】キャストの年齢・プロフィールまとめはコチラ

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