ドラマ【約束 〜16年目の真実〜】の原作は？脚本家・キャスト・あらすじ紹介

2024年4月から読売テレビ・日本テレビ系列でプラチナナイト新木曜ドラマ「約束 〜16年目の真実〜」の放送がスタートします。

ドラマ「約束 〜16年目の真実〜」は、中村アンが主演のかつて連続殺人事件により、全てを奪われた女性刑事が、故郷に戻り、“過去の真相”に迫る時、再び“事件の歯車”が動き出す模様を描く心理サスペンスドラマとなっています。

そんな心理サスペンスドラマ「約束 〜16年目の真実〜」に原作があるのかどうか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、ドラマ「約束 〜16年目の真実〜」の原作について調べてみました。

脚本家やキャスト・あらすじについても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

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ドラマ【約束 〜16年目の真実〜】の原作は？

ドラマは人気の小説や漫画を原作とすることが多いです。

「約束 〜16年目の真実〜」の原作はどうなっているのでしょうか？

ドラマ「約束 〜16年目の真実〜」は、オリジナルドラマとなっており、原作はありません。

ドラマ【約束 〜16年目の真実〜】の脚本家について

ドラマ「約束 〜16年目の真実〜」の脚本は、『アノニマス』などを手掛けた小峯裕之(こみねひろゆき)氏、『サイレント・ヴォイス』などを手掛けた本田隆朗(ほんだたかあき)氏、『勝利の法廷式』などを手掛けた富安美尋(とみやすみえ)氏が担当します。

脚本 小峯裕之(こみねひろゆき)プロフィール

会社勤めの傍らに書き上げた初めてのドラマ脚本で、『第8回 テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞』優秀賞を受賞し、脚本家デビュー

脚本 本田隆朗(ほんだたかあき)プロフィール

「シナリオ・センター東京校」で脚本を学び、ドラマ「ミステリなふたり」でシナリオデビュー

脚本 富安美尋(とみやすみえ)プロフィール

「ドラマデザイン社」のシナリオインキュベーション23期として脚本を学んでデビュー

ドラマ【約束 〜16年目の真実〜】のあらすじ

かつて連続殺人により、全てを奪われた女性刑事が、故郷に戻り、‟過去の真相”に迫る時、再び‟事件の歯車”が動き出す！

 

16年前（2008年）ー。

望野町という平穏な町で、口の中にビー玉が詰められた2人の遺体が発見される連続殺人事件が発生。

それにより当時高校生だった主人公・桐生葵の人生は大きく狂わされる。

被害者の一人は、葵が想いを寄せていた同級生の妹‥‥‥

彼女の遺体を発見した葵は、ショックで事件直前の記憶を失い‥‥‥

そして、連続殺人犯として葵の父親が逮捕されるーー家族も友人も、恋も希望も‥‥‥全てを失った葵は、生まれ育ったこの町を去ることとなったーー

 

現在（2024年）ー。

過去の真相を探り、父の無実を証明するため、刑事となった葵は、長年の希望が叶い、故郷である望野町に戻ってくる。

しかし葵が戻ってきた途端‥‥‥平穏を取り戻していたはずのこの町で、事件が発生する。

真相を追っていく中で、葵は青春時代を共にした同級生たちの裏の顔を知り、容疑者として疑うようになる。

一方、葵のバディとなった刑事・香坂慧は、当時事件現場にいて記憶を失っている葵を失い監視する。

引用元：約束～16年目の真実～｜読売テレビ (ytv.co.jp)

ドラマ【約束 〜16年目の真実〜】のキャスト

4月11日木曜スタートです。
よろしくお願いします❤️‍🔥 pic.twitter.com/Yb3Oq3oWvo

— 中村 アン (@AnneNakamura) March 7, 2024

桐生 葵（きりゅう あおい）　　中村アン

大学2年生　モデルオーディションでグランプリを獲得

大学3年生　就職活動をしていたが、オファーを受けていた事務所に入ってデビュー

2013年　毒舌&不潔「キャラ」を売りにタレントとしてブレーク

2015年　ドラマ「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2015」で本格的に女優業を始める

香坂 慧（こうさか けい）　　横山裕

1996年　ジャニーズ事務所のオーディションに合格

1998年　ドラマ「ドンウォリー!」でテレビドラマ初出演

2002年　関西ジャニーズJr.のメンバーで「関ジャニ8（後の関ジャニ∞）」を結成

2011年～　日本テレビの情報番組「ルナンデス!」に木曜レギュラーとして出演

2022年　NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」にヒロインの兄役で出演

2024年　所属する「関ジャニ∞」のグループ名が「SUPER EIGHT」に変更となる

※その他、キャストの年齢・プロフィールまとめはコチラ

まとめ

本記事では、ドラマ「約束 〜16年目の真実〜」の原作について調べ、脚本家やキャスト・あらすじについて紹介しました。

ドラマ「約束 〜16年目の真実〜」に原作はなく、オリジナルドラマとなっています。

脚本は、『アノニマス』などを手掛けた小峯裕之(こみねひろゆき)氏、『サイレント・ヴォイス』などを手掛けた本田隆朗(ほんだたかあき)氏、『勝利の法廷式』などを手掛けた富安美尋(とみやすみえ)氏が担当します。

予測不能で完全オリジナルとなる心理サスペンスドラマ、そしてキャストも豪華俳優陣ということで、ドラマの放送が今からとても楽しみですね。

◎ドラマ【約束 〜16年目の真実〜】キャストの年齢・プロフィールまとめはコチラ

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