ドラマ【イップス】の原作は？脚本家・キャスト・あらすじ紹介

2024年4月からフジテレビ系列で「イップス」の放送がスタートします。

ドラマ「イップス」は、篠原涼子とバカリズムが主演の書けなくなったミステリー作家と解けなくなったエリート刑事の“絶不調バディ”が絶妙な会話術と掛け合いで事件を解決するミステリーコメディドラマとなっています。

そんなミステリーコメディドラマ「イップス」に原作があるのかどうか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、ドラマ「イップス」の原作について調べてみました。

脚本家やキャスト・あらすじについても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

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ドラマ【イップス】の原作は？

ドラマは人気の小説や漫画を原作とすることが多いです。

「イップス」の原作はどうなっているのでしょうか？

ドラマ「イップス」は、オリジナル脚本によるストーリーであり、原作はありません。

完全オリジナルストーリーとなる本作は「古畑任三郎」などを彷彿とさせる倒叙式の構成となっており、犯人役で毎話ゲストが登場する予定となっています。

ドラマ【イップス】の脚本家について

ドラマ「イップス」の脚本は、オークラ氏と森ハヤシ氏が担当します。

脚本家 オークラのプロフィール

お笑いコンビ「細雪」のオークラ劇場(芸名)として活動していた元お笑い芸人です。

1997年に作家活動を開始しました。

構成作家として『ゴッドタン』『とんねるずのみなさんのおかげでした』『はねるのトびら』『ピラメキーノ』などのバラエティ番組やドラマの脚本を手掛けています。

脚本家 森ハヤシのプロフィール

コントグループ「WAGE」のリーダーとして活動していた元お笑い芸人です。

2005年に脚本家として活動を開始しました。

脚本を手掛けるほか、ラジオパーソナリティ、MC、俳優などとしても活動しています。

ドラマ【イップス】のあらすじ

小説を“書けなくなってしまった”おしゃべりなベストセラーミステリー作家と、事件を“解けなくなった”自己評価高めのエリート刑事という互いにイップスを抱えた2人が、事件を解決していくミステリーコメディー。

絶不調なバディがお互いを補い合い、小気味よい会話劇を繰り広げながらコミカルタッチに犯人を追い詰めていく。

(イップスとは・・・心の葛藤により、筋肉や神経細胞、脳細胞にまで影響を及ぼし、「できていたことができなくなってしまう」心理的症状のこと)

引用元：イップス - フジテレビ (fujitv.co.jp)

ドラマ【イップス】のキャスト

引用元：X (twitter.com)

主要キャストについて紹介します。

黒羽 ミコ（くろば みこ）　　篠原涼子

1989年　オーディション雑誌『月刊デ☆ビュー』の夏の特別オーディションに合格し芸能界入り

1990年　アイドルグループ「東京パフォーマンスドール」のメンバーとしてデビュー

1994年　小室哲哉プロデュースでシングル「恋しさと せつなさと 心強さと」を発売

2007年　平均視聴率20%超えの大ヒットドラマ「ハケンの品格」で主演を務める

2019年　『第42回日本アカデミー賞』で優秀主演女優賞、優秀助演女優賞をダブル受賞

森野 徹（もりの とおる）　　バカリズム

1995～2005年　お笑いコンビ「バカリズム」として活動

2006～2010年　「R-1ぐらんぷり」に出場し、2008年以外の4度決勝進出

2014年　ドラマ「素敵な選TAXI」で脚本家デビュー

2017年　YouTube公式チャンネルを開設

2019年　夢眠ねむと結婚

※その他、キャストの年齢・プロフィールまとめはコチラ

まとめ

本記事では、ドラマ「イップス」の原作について調べ、脚本家やキャスト・あらすじについて紹介しました。

ドラマ「イップス」に原作はなく、オリジナル脚本による作品です。

脚本はオークラ氏と森ハヤシ氏が担当します。

絶不調バディが事件を解決していく完全オリジナルストーリードラマ、そしてキャストも豪華俳優陣ということで、ドラマの放送が今からとても楽しみですね。

◎ドラマ「イップス」キャストの年齢・プロフィールまとめはコチラ

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