蛙亭( 中野周平・イワクラ)のプロフィール！経歴を紹介

『キングオブコント2023』決勝進出で話題の「蛙亭」。

猟奇的かつコミカルなコントが、生々しい狂気と1ミリも予想できない展開で、圧倒的な中毒性を生み出していると話題です。

そんな「蛙亭」のメンバー、

とは、いったいどんな人物なのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、「蛙亭」メンバーのプロフィールを紹介します。

経歴についても調査しましたので、ぜひ最後までご覧ください。

「蛙亭」メンバーのプロフィール

 

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「蛙亭」メンバー の中野周平、イワクラのプロフィールを詳しくみていきます。

中野 周平（なかの しゅうへい）

主にツッコミ担当

宝塚駅のみどりの窓口で駅員をして、NSCの入学金を貯めたそうです。

視力は2.0ですが、「芸人は顔を覚えてもらうのも大事」とコンビを組む際にメガネを購入し、宣材写真などでかけています。

2022年に7年交際した女性と入籍したことを発表。

本日入籍しました！
幸せな家庭を築いていきたいと思います。
ピュアピュアドリームでっかくそ～だて！ pic.twitter.com/y7C6UrPd2O

— 蛙亭 中野 (@nakano_krkr) February 22, 2022

イワクラ

主にボケ担当

地元の宮崎で２年間アルバイト(交通整理・焼肉屋)をしてNSCの入学金を貯めたそうです。

もともとは本名の「岩倉美里」で活動していましたが、そのままだと将来お金で警察沙汰になると言われ、カタカナの「イワクラ」に改名。

「蛙亭」ってどんなコンビ？

キングオブコント2023
決勝ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!
優勝〜🥳 pic.twitter.com/2RSOqGosIN

— 蛙亭 中野 (@nakano_krkr) September 27, 2023

「蛙亭」とは？

「蛙亭」は、吉本興業東京本社に所属する男女のお笑いコンビです。

狂気と哲学性、中野の演じる変な男の妄想テイストの下ネタが特徴となっています。

観た人の心をざわざわさせる独特の世界観のコントを繰り広げています。

「蛙亭」結成秘話

NSC大阪校34期生の2人。

中々コンビを組む相手を見つけられず、そういう人達の為に開催された「相方さがしの会」に参加。

そこに参加していたイワクラの大喜利が面白くて、中野から声を掛け、コンビ結成となりました。

コンビ名の「蛙亭」は、中野がカエル好きだったのと漢字二文字にしたかったため、イワクラがアルバイトをしていた焼肉屋の「はいから亭」を組み合わせ、イワクラが名付けています。

「蛙亭」経歴

2012年　「蛙亭」結成

2020年　大阪から東京へ活動拠点を移す

『キングオブコント2019』で初めて準決勝へ進出したことがきっかけで、上京することに。

2021年　『キングオブコント2021』で決勝へ初進出

2022年　個展「蛙亭中野イラスト展 お初です、わこつ!」「蛙亭イワクラ写真展 だいすきなひとたち」開催（東京）

2023年　個展「蛙亭中野イラスト展 お初です、わこつ!」「蛙亭イワクラ写真展 だいすきなひとたち」開催（大阪）

◎賞レース

まとめ

本記事では、「蛙亭」メンバーのプロフィール・経歴を紹介しました。

2人はNSC大阪校の34期生として出会い、2012年にコンビを結成して活動を始めています。

「キングオブコント2023」の結果は、どうなるのでしょうか。

今後も「蛙亭」の活動から目が離せませんね！

最後までご覧いただきありがとうございました。