瓜生陽介(山時聡真)の母親役の女優は誰？プロフィールや経歴を紹介

2023年7月15日(土)から日本テレビ系列(よる10時)で放送されている「最高の教師～1年後、私は生徒に🔳された～」。

7月22日(土)の第2話では、親の借金に苦しめられているという瓜生陽介(山時聡真)にスポットを当てた回でした。

そんな瓜生陽介の母親役の女優さんが気になった方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、瓜生陽介(山時聡真)の母親役の女優のプロフィールや経歴について紹介します。

瓜生陽介(山時聡真)の母親役の女優は誰？

7/22(土)22:00～
「#最高の教師
１年後、私は生徒に■された」
第2話 瓜生梓役で出演します
ビリビリ痺れる台本&熱量の高い現場でした
明日夜、ぜひご覧下さい https://t.co/frEabfwFgi

— 中島亜梨沙 (@Nakajima_Arisa) July 21, 2023

瓜生陽介(山時聡真)の母親役を演じた女優は、中島亜梨沙です。

中島亜梨沙は、元宝塚歌劇団月組・星組の娘役スターで、宝塚歌劇団時代の芸名は『羽桜 しずく(はざくら しずく)』でした。

中島亜梨沙プロフィール・経歴

2001年　宝塚音楽学校に入学

2003年　宝塚歌劇団に89期生として入団

2009年　宝塚歌劇団を退団

カナダ留学

2011年　本名の中島亜梨沙で芸能活動を再開

宝塚時代の中島亜梨沙

羽桜しずく pic.twitter.com/MHMyqFbST3

— 超美麗‼宝塚娘役スター (@musumeyaku1) August 13, 2013

宝塚時代の中島亜梨沙は、 「羽桜しずく」という名前で娘役スターとして活躍していました。

2003年の月組公演「花の宝塚風土記／シニョール ドン・ファン」で初舞台を踏み、2009年の「ラスト プレイ／Heat on Beat！」東京公演千秋楽をもって宝塚を退団しました。

娘役スターだったということで、本当にお綺麗な方ですね。

宝塚退団後の中島亜梨沙

宝塚を退団後は、カナダへと留学をしています。

猛勉強の末、カナダのビクトリアに留学し、J-SHINEの小学校の英語指導者資格を取得したそうです。

その後、2011年に本名の中島亜梨沙で芸能活動を再開し、ドラマ・映画・CMなど多方面で活躍されています。

青帯に昇帯しました🥋
柔術をはじめたての頃は、格闘技怖いし、技の名前難しいし、「脇をさす」って何それ痛いの？くらい何もわからなかった自分が青帯になる日が来るとは
ここまで頑張れたのも温かいインストラクターの方々や会員さんや仲間、そしてそして師匠のお陰です
これからもコツコツがんばる pic.twitter.com/hYynYr2gKu

— 中島亜梨沙 (@Nakajima_Arisa) June 17, 2023

2022年に公開された映画「ベルドッグス」で始めた柔術を続けており、青帯を取得されました。

カナダ留学の猛勉強といい、柔術での青帯取得といい、すごい努力家さんですね。

中島亜梨沙のSNSでの反応は？

宝塚時代の芸名の羽桜しずくの語感が好きすぎて今だにしずく呼びになってしまう

引用元：Twitter

伝七見てたけど中島亜梨沙さんきれいすぎる めっちゃ好みのお顔!

引用元：Twitter

中島亜梨沙。元宝塚か!容姿きれいな訳だわ

引用元：Twitter

ヘルドッグスで女性ヒットマンの役の中島亜梨沙さんが元宝塚の娘役の女優さんだなんて ちょっとびっくりしたけどカッコ良くて好き

引用元：Twitter

ヘルドッグス出演の中島亜梨沙さんは宝塚娘役出身。 一年半アクション練習して臨んだとか。。 かなり激しいアクション、過激なシーンにビックリ。

引用元：Twitter

宝塚時代からファンの方には「しずく」の名前が根付いているようですね。

ドラマ出演での役柄は宝塚時代と大きく異なるようで、驚いている方が多い印象でした。

役柄の幅が広いということは、素晴らしいことですよね。

まとめ

本記事では、瓜生陽介(山時聡真)の母親役の女優のプロフィールや経歴について紹介しました。

瓜生陽介(山時聡真)の母親役の女優さんは、元宝塚の中島亜梨沙です。

2023年は41歳になる年ですが、20代にしか見えないほど美しい方です。

また、演技の評判も非常に高く、宝塚時代とのギャップに驚かれている方も多いようでした。

話題のドラマ『 最高の教師　1年後、私は生徒に■された』に出演で、さらに注目されるでしょう。

これからの活躍がとても楽しみですね。